逆子(胎位不全)における鍼灸治療

逆子(胎位不全)における鍼灸治療

逆子(胎位不全)は、自然な状態で37週以降には3~5%とも言われており、大半は自然に頭位になるのですが、胎盤の位置や子宮の形態などに問題が無いのにも関わらず逆子(胎位不全)の状態である場合もあります。

逆子(胎位不全)の鍼灸治療は上記の状態である場合、有効となります。

鍼灸治療で望める効果は、

●子宮の緊張緩和

●胎動増加

●子宮周囲の体表面温度の上昇

以上となり、母体のリラックス効果と共に、胎児が動き易い環境を整えることになります。

37週までは自然改善の可能性もありますが、余裕を持った治療開始をお勧め致します。タイミングとしては、28週以降の妊娠末期で、胎児重が2300グラムまでの治療が望ましいです。

当院では、治療前と治療後に胎児心音計にて胎向などを確認させていただきます。

治療内容としては、主に足にあるツボにお灸を致します。

その他、妊娠によるマイナートラブル(腰痛や肩こり、足の浮腫みなど)にも対応してまいります。遠慮なくお申し付けください。